単衣・盛夏と長くご愛用頂ける希少性に富んだ二重織をご紹介いたします。
美しく繊細な紗の帯地にうきあがる秋の草花模様。
じっくりご覧いただくと帯芯に文様が染められていることがお分かりいただけると思います。
通常の白い綿芯を使用せずに”銀地に染付を施した特別な専用の芯”を入れて仕上げます。
帯地の織紋と芯の下絵がとても美しい趣を魅せてくれる日本人の感性の高さをご覧頂けるのではないでしょうか。
はっきりと見せない、たおやかさ、控えめの美学を是非、装いの中に表現なさってみられてください。
現行商品としては生産されていない希少な二重織です。
小紋から付け下げ、訪問着、お召、など多様性のきく帯としてもお勧めです。
単衣、盛夏の帯として5月後半〜10月初旬まで御使用いただけます。
(シーン対応) カジュアル 七五三 お宮参り お茶会 パーティー 観劇 芸術鑑賞 など
●御仕立上り ●新古品 ●正絹 ●長さ約4,4m・幅約31cm
(*袋帯の長さにつきまして・・・一般的な現行品の長さ4,4mを基準に記載いたしております)