彩臈紙染で多くの作品を創りだされる染織家、村松祥三氏の作品です。
素材から吟味し染め付けられた繊細で自然なぼかし染と南天の文様がとても印象深くお人柄を表します。
氏の用いる染色は単なるぼかし染とは全く異なる霧が立つような幻想的な彩臈染(ロウケツ染め)の美しさです。
京都府知事賞・通産大臣賞など華麗な経歴をもたれる村松祥三氏です。
秋から冬へと静かに姿を現す南天が筆書きで描かれています。
日常の小紋や紬からぜひ気軽に取り入れてみてください。
一度着用程度の綺麗な状態です。
(シーン対応)
カジュアル 七五三 お宮参り お茶会 パーティー 観劇 芸術鑑賞 など
●御仕立上り ●ユーズド品 ●正絹 ●長さ約3.7m・幅約31cm