西陣を代表する名匠。 ”小川英”から手織り綴れをご紹介いたします。
今や別注しないと出会えない手織り綴れです。
綴れ織りの源流は古くはエジプトのコプト織、フランスのゴブラン織に見られます。
わが国には天平時代のもが唯一、正倉院に所蔵されて残っております。
文明の始まりとも称されるエジプトのコプト織を西陣織の技術をもって織りなした手織りの作品です。単色織の中に職人さんの繊細な手仕事が伝わり確固たる存在感を放ちます。
一本お手元に置いていただく手織りつづれ織りとしてこの機会にいかがでしょうか。
(シーン対応)
結婚式 入学式 卒業式 入園式 卒園式 七五三 お宮参り お茶会 パーティー 観劇 芸術鑑賞 など
●「新古品とは」
反物から御誂えされた後、一度もお召になられていない(しつけ糸付き)の未使用状態です。
●御仕立上り ●新古品 ●正絹 ●長さ約3.70m・幅約30.5cm