【弊社にて反物から手縫い本仕立いたしました特別企画品です】
「紋屋井関 御寮織」
京に都が置かれた時から西陣織は宮廷織物師と呼ばれる職人家により広がってまいりました。
中でも特に「紋屋井関」の名前で呼ばれていた井関家は西陣の紋織創始者を遠祖にもち室町時代の末期に御寮織物司として任命された六家のうちのひとつとして知られ1571年(元亀二年)大舎人座三一家の中から御寮織物司六家の筆頭に任命されました。
その由緒ある「紋屋井関」の衣をお手元で是非ご覧ください。 脈々と続く京の伝統美を風雅な色無地で装いいただける特別な一品です。
式事はもちろんお茶席などフォーマル全般にお召いただける色無地です。
また家紋の入っていないい色無地は季節の名古屋帯でちょっとしたお出かけにも小紋扱いでお召いただける気の利いたアイテムです。
帯次第でコーディネート広げることが可能ですので格高の袋帯ではフォーマル全般にお召くださいませ。
「紋屋井関 御寮織」の高い意匠を是非貴方の装いの中の一枚にお勧めいたします。
一枚限りのご用意です。
(シーン対応)
結婚式 入学式 卒業式 入園式 卒園式 七五三 お宮参り お茶会 パーティー 観劇 芸術鑑賞 など
【弊社にて手縫い本仕立いたしました特別企画品です】
●御仕立上り ●新品 ●正絹 ●袷
肩山総丈165cm・裄丈68.5cm・袖丈49cm・前幅24.5cm・後幅30cm