■織師・仙福屋宗介■御所御用達■金織雁■
御所御用達組紐司・仙福屋初代宗介から数え三代目にあたる。
仙福屋は富山県に古くから続く組紐師の屋号です。
江戸時代末期に宮中にその技術を認められ御所御用達組紐司を拝命。
宮中への出入りを許されました。
当時の宮中より拝受された硯、掛け軸などは現存しています。
大政奉還の後御所が東京へ移り、京都全体が沈滞の空気に包まれる中、初代宗介はかねてから併業した西陣織を主たる業務とし再出発を図った。
由緒正しい宮中御用達の高い技術をそのままに、現代の女性への誇り高き礼装織物として職人気質に満ち溢れた素晴らしい逸品です。
是非、これから未来へのご自身のコレクションにいかがでしょうか。。。
一度着用程度の綺麗な状態です。
●御仕立上り ●ユーズド品 ●正絹 ●長さ約4.4m・幅約31cm
(*袋帯の長さにつきまして・・・一般的な現行品の長さ4.4mを基準に記載いたしております)
販売価格 |
48,400円(内税)
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型番 |
fkr01 |