【本商品は弊社にて手縫い本誂えいたしました新品御仕立上り品です】
日本の夏衣の代名詞【蝉の羽】としてお声が上がる”明石ちぢみ”
明石ちぢみの始まりは、現在の兵庫県播州明石と言う歴史がございます。
19世紀の終わり頃、西陣で制作された夏の衣を元にし十日町透綾(とおかまちすきや)という織物との融合を経て出来上がったものが”明石ちぢみ”となったとされています。
”明石ちぢみ”は戦前までは夏衣の代名詞として知られてきましたが戦後はその生産数は減少し現在でも限られた数量でしかお目見えしない夏の希少な衣として十日町の伝統染織として産地に受け継がれる由緒ある夏衣です。
しゃりみのあるサラサラの着心地は「蝉の羽」と呼ばれ多くの女性の心を満たす夏の衣として高い評価をえております。
通産大臣指定伝統的工芸品 明石ちぢみ 是非これから先ずっとお召いただける夏衣としていかがでしょうか。
数量限定で御仕立しご用意させていただきました。
*お色違いもございますので是非ご覧くださいませ。
(シーン対応)
カジュアル お茶会 パーティー 観劇 芸術鑑賞 など
【本商品は弊社にて手縫い本誂えいたしました新品御仕立上り品です】
●御仕立上り ●新古品 ●正絹 ●単衣
肩山総丈162cm(2cm程でます)・裄丈68cm・袖丈49cm・前幅24,5cm・後幅30cm