国選定無形文化財・現代の名工/卓越技能者阿波藍師・19代 佐藤昭人作
国選定・藍製造技術無形文化財保持者の佐藤昭人氏、は先祖代々藍を作り続ける十九代目の藍師、「天然藍染料・すくも」を使用した天然灰汁発酵建本藍染技術保持者。
日本藍染文化協会の会長を勤められています。
阿波藍製造技術無形文化財や卓越技術者「現代の名工」にも指定されており藍を知り尽くす“神の手”として日本における藍の伝統文化を担っておられます。
天然染料の藍染は2つと同じものは出来上がりません。風雅な日本の伝統文様を横段文様に配し染め上げた端正な小紋。
日常にはお好きな名古屋帯で、またきちんと感の必要なお茶席や順フォーマル的なシーンへは格の高い袋帯を御召になられてください。
用途広く、この先もずっとお召いただける日本の伝統染織、本藍染の一品です。
使用感なく綺麗な状態です。
日本薬理学会名誉会員東洋医学会評議員医学博士大著『長生き随談』より/
すばらしき藍
藍は東洋医学分野では古来、解毒の妙薬として知られフグの毒にも用いられました。 また藍を染料用に加工したスクモは隔えつ、現在で言う、胃がん、食道がん、のクスとしても用いられ、結核、の薬にも使われた記録もあります。昔の人は野山で虫などに刺されると野生の藍葉を揉んで藍汁をつけました。被布病の妙薬でもあり、殺菌、防虫効能をもつ藍の着物には虫は付きません。古来から藍染が多様に用いられたのは単に青色の美しさだけではなく健康保持の役割を果たすことを古人が知っていたからでしょう。。 省略。
●御仕立上り●ユーズド品●正絹●袷●
肩山総丈158cm(8cm程でます)・裄丈67cm(1cm程でます)・袖丈48.5cm(1cm程でます)・前幅24cm・後幅30cm