【波多野綴■爪掻本綴織■三代目波多野諦観】
京、西陣織りの歴史を育む・三代目・波多野諦観作、綴織り。
明治創業の京の老舗。綴織匠としての長い歴史を誇ります。
旧宮家、宮内庁、三井家など様々なご御用を賜られた名門家の意匠です。
爪織り本綴れのしなやかな締め心地はぜひ一度お召いただきたい綴れ織りの中でも特別な存在です。
一般のお店ではなかなか拝見できる機会が少ないかと思います。
人の手により生み出される工芸染織は今後はますます生産数が減る事が明らかになっています。
凛と一筋に織り込まれた檜扇は装う方のお人柄を語るような素敵な装いをご提案できるかと思っています。
お茶席の小紋や色無地、付け下げなど順礼装まで幅広くお召いただけます。
*別注で八寸帯ですが裏地を付けて御誂えされています。 より締めやすくなっていると思います。
(シーン対応)
結婚式 入学式 卒業式 入園式 卒園式 七五三 お宮参り お茶会 パーティー 観劇 芸術鑑賞 など
●「新古品とは」
反物から御誂えされた後、一度もお召になられていない(しつけ糸付き)の未使用状態です。
●御仕立上り ●新古品 ●正絹 ●長さ約3.81m・幅約31cm