
皆様、真夏の暑さが続いておりますがお変わりございませんでしょうか。
今日は前回のブログでも少しふれていました「びわ湖わんにゃんマルシェ」についてのご紹介です。
動物愛護への関心が高まる中、国の違い、見解の違い、賛否ございます事を承知した上でご興味がございましたらご覧ください。
6月末の日曜に、ご紹介を受けこの会へ初めてお伺いさせていただきました。

当日までは何も感じなかったのですが会場へ向かう車の中でドンドン胸が詰まってきました。
35度を超える炎天下でしたが体はまったく熱を感じなくなっていました。
わたくしは子供の頃からワンちゃんがいなかったことがありません。
一番大きかったワンちゃんは30代の頃にいた【グレートピレニーズ・80キロの男の子】でした^^ 私より大きい~~~^^
最後の子【イングリッシュコッカスパニエル・どんちゃん】↓ は 19才7ヶ月まで生きてくれました。
この子との出会いは推定1歳の保護犬でした。
ワン!と泣かないように声帯を切除されたあげくに飼い主が飼育を放棄し捨てた子です。
友人である動物病院の院長先生からお声がかかり「即日」この子を迎えました。 19年7か月の最後は介護の日々でしたが私の毎日の心の支えで今も記憶は色あせる事がありません。この子がいたから救われた事がどれだけあったことか。。。(涙)

びわ湖わんにゃんマルシェのご代表様とは初対面でしたがお話して分かったのですがわたくしと同じ【ロータリークラブのメンバー】さんでした。
びわ湖わんにゃんマルシェの皆様の活動は無償奉仕です。行政と共に動物をとりまく環境を変えるために努力されておられます。
わたくしは違った角度からもこの問題を考える機会がございます。それは日本赤十字の活動の中で感じています。
災害のあった時のペットの保護です。人を救うと言う事は最優先されるべきは当然と捉えた上でペットを被災地に置いたままの状態になるという現実がどうかより良い方法で回避できます様にと。人が知性と理性をもって変えていかなければならない現実の一つではないかと考えます。
ご紹介しました内容へのご見解はご覧いただく皆様にゆだねたいと思います。
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構成員のメンバー様、皆様とても素敵な方々です♥
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天使のような動物と接し自分の無力さを彼らから教えてもらい滋賀県をあとにしました。
センターで会った可愛いワン、ニャン、ありがとう♥
